志望大学選択マニュアル
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難関大・中堅大の合格可能性を少しでもあげるには、自分に有利な入試方式で受験したり、複数の日程を受験したりするなどして、受験回数を増やすこと。私立大には多様な入試方式をもつ大学が多く、異なる方式で同じ学部・学科を複数回受験することが可能な場合があります。受験料がかさんでしまいますが、受験料割引制度を導入している大学も数多くあるので、その制度を利用すれば、費用を抑えながら受験回数を増やすことも。入試方式をじっくり調べて計画を立てましょう。5つの要素をしっかりと調べ、戦略を立てて合格可能性を高めましょう。入試日入試科目・出題範囲難易度入試方式有利な入試方式で受験複数の日程で受験配点比率同じ大学・学部でも、入試日の選択によって有利な受験が可能何科目が必要か、得意科目・苦手科目が含まれるかなどを確認現在の実力以上の難易度でも、今後の受験対策次第で可能性は開ける入試方式や制度を利用して、受験回数を増やし、合格可能性を高める得意科目の配点が高く、不得意科目の配点が低ければ有利11受験回数を増やし、合格可能性アップ!入試は戦略が大事!合格可能性を高める5つの要素入試制度を利用して

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