5〜7月12〜1月2月13三者面談のポイント受験校の決定過去問演習11月三者面談で最も大切なことは、進路についての考えを整理できているかどうかです。将来はどんな道に進みたいのか、受けたい高校はどこか、なぜその高校に進学したいのかを、先生に説明できるようにまとめておきましょう。そのためには、これまでの成績や模擬試験での偏差値などを頭に入れておくことが大切です。高校の情報を得るために、志望校をホームページで調べたり、学校説明会に参加したり、高校の文化祭・体育祭が行われる場合は見に行ったりするとよいでしょう。また、面談の場で保護者とお子さまとの間で意見の食い違いが起きないように、事前の話し合いをしておくことも大切です。面談では、疑問点があったら先生に聞くようにしましょう。第一志望が明確な場合は、第一志望校だけでなく、併願校も検討しましょう。まずは、第一志望の受験校を決め、そのあと、入試日程や難易度をもとに一般入試での併願校を選ぶようにするとよいでしょう。過去問題集などで受験校の過去の入試問題にあたり、出題傾向をつかんでおきましょう。入試で作文や小論文・面接等が課される場合はその対策も必要です。書いた作文・小論文は必ず先生に見せて指導を受けましょう。
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