ベネッセグループの東京個別指導学院(関西個別指導学院)はお子さん1人ひとりにピッタリのカリキュラムを設定し、本人の気持ちに寄り添いながら親身なサポートをしてくれる学習塾です。とは言っても、具体的にどこがよいのかわからないという方も少なくないでしょう。そこで今回は、東京個別指導学院(関西個別指導学院)の「選ばれる理由」を探っていきます。
目次
生徒の気持ちに寄り添った指導を行っている
保護者
この前みなさんに相談した子どもの塾のことなんですけど、体験授業して、来月から正式に通うことになりました。相談に乗っていただいて、ありがとうございました!
保護者
それはよかったわね!お子さんも気に入ったのね。
保護者
通い始めて、お子さんに何か変化はあったの?
保護者
ありました!うちの子はちょっと強がりなところがあるんですけど、東京個別指導学院(関西個別指導学院)に通うようになって、「私はここがニガテなんだ」って自分の弱点を認められるようになったんです。それまで絶対にそんなこと言わなかったのに…主人と一緒に、驚きつつ喜んでいます。
保護者
すごい!さっそくそんな変化があったのね。なにかきっかけがあったのかしら。
保護者
私も気になって本人に聞いてみたら、先生が「自分も昔は勉強ができなかったんだよ」って言ってくれたことがきっかけだったみたいです。親近感がわいたみたいですね。
教室長
お子さんの気持ちに寄り添って話すことは重要ですよね。上からものを言われると、誰でも反抗したくなるものです。
保護者
私もちょっと強く話してしまうところがあって、よくケンカになっていたんです。そうなると意地になって勉強しなくなってしまうから、最近はなにも言わなくなっていました。
保護者
でも、それだと十分には勉強してくれないでしょう?
保護者
そうなんです。実は、うちの子は数学が大のニガテで。そもそも算数ができていないから、数学にスムーズに進めなかったんですよ。でも、小学校の勉強に戻ったらなんて言ったら、プライドを傷つけてケンカになってしまうんじゃないかと思って、言い出せずにいました。そこを東京個別指導学院(関西個別指導学院)の先生がうまく誘導してくれて、小学校の算数をおさらいできたんです。そしたら数学が楽しくなったみたい!今はいやがらずに勉強しています。小学校の個別指導については、ここに詳しく書いてありました。
保護者
へぇ、それはすごい!
「お子さんを知る努力」を欠かさない
保護者
ほかにもなにか気づいたことはある?
保護者
そうですね…あ!うちの子、勉強以外のことも、なんでも先生に話しているみたいなんです。部活動の練習メニューから、最近ハマっているゲームから、私には絶対教えてくれない好きな学校のお友だちの話まで。
保護者
まぁ、好きな子の話までするなんて、かなりしっかりした信頼関係を築けているのね!
教室長
そういった雑談は一見勉強と関係ないように思われるかもしれませんが、実はコミュニケーションによって信頼関係を築くことは、円滑に授業を進めるためにとても重要ですからね。それだけではなくて、お子さんのライフスタイルを知ることで、家庭学習のサポートもしやすくなりますしね。
保護者
確かに、宿題の量がちょうどよいなと思っていました!部活動をしながらでも、着実にこなせているみたいです。
教室長
それから、お子さんのことをよく知っていることは、授業でたとえ話をする際にも役立ちますよ。そのお子さんにとって身近な例を挙げることができれば、より強く印象に残りますからね。
保護者
コミュニケーションからさまざまな効果が得られるんですね!
保護者
あと印象的だったのは、テストの点数が上がったときのことです。「先生がほめてくれたんじゃなくて、一緒に喜んでくれた」って、うちの子がとてもうれしそうにしていました。
保護者
お子さんのことを自分のことのように考えているのね。まさに、二人三脚っていう感じね。
教室長
お子さんにとっては、家族や親友に近い存在になっているかもしれませんね。
保護者
東京個別指導学院(関西個別指導学院)の先生は「中学生や高校生だった頃に通っていた方」が多いって聞いたんですけど、あんなに先生と生徒さんの関係がよければ、生徒さんが先生のようになりたいと思うのも不思議ではありませんね。
主体性を育てる教育を行っている
保護者
それから、もう1つ驚いたことがあったんです。初めての授業で、先生に「◯◯さんは、勉強してどんなふうになりたいの?」って聞かれたんですって。うちの子はテストの点数を10点上げたいって答えたみたいなんだけど、そしたら先生、次は「じゃあ、そのためにはどうしたらいいと思う?」って。
保護者
でも、目標や勉強のやり方って、その子の学力を見て先生が決めるものじゃないのかしら?
保護者
私もそう思っていたんだけど、それからうちの子、いろいろな場面で目標設定するようになったんです。これまでは私や主人が「こうしなさい」って言っていたのに、何も言わなくても「こうしたい」って自分から主張するようになって。塾って、勉強だけを教わるだけの場所じゃないんだって思いました。
教室長
これは勉強に限った話ではありませんが、お子さん本人に主体性を持たせることはとても大切です。塾の先生が教え方を工夫したり、親が勉強しやすい環境をつくったりはできますが、やっぱり最終的には本人が自分の意思で勉強することが重要です。あくまでまわりはサポーターですからね。
保護者
主体的に取り組むようになって、本人も勉強が楽しくなったみたいです。この調子で、どんどん学んでいってくれるとうれしいです!
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