小論文と政治経済のW受講で経済学部の受験を手厚くフォロー!8月からの対策で学習院大学に推薦合格!
柳瀬さんの声・合格体験談
通塾前、勉強で悩んでいたこと
高校1年の頃から学習院大学の指定校推薦枠を目標にがんばってきて、評定が1年生は4.9、2年生では5.0と、十分な成績を取ってきました。 しかし、高校3年の夏に指定校枠に学習院大学が入っていないことが分かって、急いで公募制の学校推薦型選抜対策が必要になったのが入塾のきっかけでした。 東京個別を選んだ理由は、推薦入試の対策が充実しているところ。経済学部を志望していたので、推薦対策として小論文と政治経済を、推薦が不合格だった場合の一般選抜対策として英語と国語も受講することにしました。
通塾後の、偏差値や成績の変化について
入塾が夏期講習からとかなり遅かったため、正直焦っていました。志望する学習院大学の経済学部の学校推薦型選抜は、経済に関する小論文のテーマが出題されるのですが、学校の授業で経済分野はまだ学んでいませんでした。 そこで、夏期講習は経済の知識を学ぶことに集中しました。夏休みは部活もあって大変でしたが、先生から宿題として出された経済の参考書を読み込んで、わからない部分は自分で調べて、それでもわからなかった部分を授業で質問する形式で進めていくことで、夏期講習の間に経済の基本をひと通り理解することができました。 志望校の傾向に合わせた演習問題を用意してくれたり、試験対策の要点をまとめたプリントをくれたりと、細かくフォローしてくれたのが合格につながったと思います。
東京個別でよかったシステム・サービス
私が所属していた空手部は、引退してからも練習に参加することが多くて両立が大変でした。部活が長引いて授業に行けなくなっても、振替制度があるので授業が無くなることがなかったので助かりました。 あとは、学校推薦型選抜の対策も私に合った指導をしてくれました。小論文の対策1つとっても、論文の習得と論文のテーマとなる政治経済分野で別々の先生に担当してもらえるなど、サポートが充実していました。例えば、文章構成や表現を小論文の先生に確認してもらった後に、経済の専門的な部分については後の授業の長尾先生に添削してもらうなど、先生同士で協力して指導してくださいました。教室長さんには、面接のサポートもしていただき、たくさんの方々のおかげで合格することができたと思っています。
担当講師のよかった点、印象的なエピソード
担当の長尾先生は政治経済に特に詳しい先生で、経済については全く知識がなかった段階から、イチから説明してくれました。その上で「何月までにここまで終わらせよう」とか「この学校はこういう傾向だよ」とか、全部知り尽くしている感じで頼り甲斐がありました。 また、教室長さんには志望理由書などの書類作成や面接対策で根気強くサポートをしていただいて、とてもお世話になりました。それでも本番の面接では、上手く話ができなかった部分があって不安がありましたが、合格できたときはとても喜んでいただけました。
後輩へのメッセージ
受験対策を始めるのが遅くても、先生の言葉を信じて集中してがんばれば、短期間でも合格が目指せると思います。 東京個別では、色々な先生方が協力して、生徒1人ひとりを応援してくれます。
柳瀬さんを支えた講師

長尾先生
時間がない中で経済分野はイチからの学習だったので、自宅学習も含めて計画しました。
時間がない中で経済分野はイチからの学習だったので、自宅学習も含めて計画しました。
目標
学習院大学経済学部に合格すること
成果
学校推薦型選抜で、志望校の学習院大学経済学部に合格
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