高校生
合格者の声・体験談

画像:清野さん&齋藤先生
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自己理解と福祉分野の理解を深めて、大学が求める学生像を探求!総合型選抜で青山学院大学に見事合格!

清野さんの声・合格体験談

  • 画像:清野さんの声:通塾前、勉強で悩んでいたこと

    通塾前、勉強で悩んでいたこと

    もともと別の塾に通っていましたが、大学受験を見据えて進路指導に手厚い環境を求めていました。そんな時、学校の先輩が東京個別に通っていて勧めてくれたのがきっかけです。推薦入試を目指す際にも小論文や面接のサポートをしてくれるなど、自分の目標に合った指導をしてくれることに魅力を感じました。 高校1年の6月に入塾した当初から、推薦入試も見据えて学校成績を高くキープすることが目標でした。授業では、どうしても分からない問題を質問しクリアしていくことで、学校の成績をキープをすることができました。 指定校推薦も可能でしたが、少し大学のレベルを上げて自分が興味のある福祉の分野を学びたいと思い、総合型選抜での受験に目標を定めました。小論文は、学校でも対策授業があったのですが、穴埋め問題を解く程度だったため、自分で起承転結を作り、論理的に考えをまとめるのが難しいと感じていました。

  • 画像:清野さんの声:通塾後の、偏差値や成績の変化について

    通塾後の、偏差値や成績の変化について

    入塾時は理科と数学を受講して、定期テスト対策を中心に学校の成績アップに努めました。1年生から成績は常に上位をキープしていましたが、高校3年の7月には5段階評定でオール5を取ることができました。 小論文は高校3年の5月から受講を開始し、夏休みからは国語も追加しました。総合型選抜で福祉系の学部を志望していたので、関連する論文や新聞記事などを読んで理解し、自分の意見との相違やその根拠を言語化できるよう訓練しました。 齋藤先生からは自分の内面や過去の経験を掘り下げていくことで、自分なりの論点を持てるようにアドバイスをいただきました。例えば、僕は小学校と中学校で不登校だった時期があるのですが、不登校の児童が増えているというニュースに対し、自分自身の経験を踏まえて志望理由書を書いてみました。不登校というネガティブな経験も、高校ではほぼ休まず通えるようになった経験をプラスすれば大学側が欲しい人材としてアピールができるよと、齋藤先生が勇気を与えてくれました。

  • 画像:清野さんの声:東京個別でよかったシステム・サービス

    東京個別でよかったシステム・サービス

    小論文を専門的に学べるなど、自分の進路や目標に合った授業をしてくれるところです。参考文献の探し方から論述方法まで、学校では指導してもらえないことを深く学べました。 また、先生方に抱えている悩みを聞いてもらえたことも嬉しかったです。特に進路に関しては、学校の先生や親とは違った視点で、僕がどうしたいかを尊重してアドバイスをくださいました。

  • 画像:清野さんの声:担当講師のよかった点、印象的なエピソード

    担当講師のよかった点、印象的なエピソード

    僕は地元の地域の学生ボランティアに参加していて、子ども食堂や子どもの学習支援などを行っているのですが、新聞記事で取り上げられた子ども食堂があって、齋藤先生から「インタビューして来なよ」と勧められました。自分が知る子ども食堂の活動とは違った取り組みをしている方に自分でアポをとって、現場を取材したことをジャーナルとしてまとめました。最終的にはその経験が、選抜試験の面接で自分をアピールするのにとても役立ちました。 そのほかには、先生と英検の過去問を、正答数と時間で競走したり、他の科目のフォローも少ししていただきました。先生の趣味である合気道の話を聞けたのも印象に残っています。気さくに接していただいたので、気持ちがほぐれた中で授業を受けることができました。

  • 画像:清野さんの声:後輩へのメッセージ

    後輩へのメッセージ

    人によって進路や過去の境遇は違うと思いますが、共通して言えるのは、自分の道は自分で決めないと後悔が残ってしまうということ。僕の場合は、齋藤先生が心の支えになってくれました。僕の話をよく聞いてくれて、自分の考えが正しいのか、他の人はどう考えているのかなど、新しい視点を持てるような話をしてくれました。東京個別なら、自分自身を変えてくれる。そんな先生との出会いに恵まれると思います。

清野さんを支えた講師

画像:齋藤先生

齋藤先生

自己理解・大学理解・分野理解の順で、書きやすい・興味のあるテーマからスモールステップで広げました。

目標

青山学院大学コミュニティ人間科学部に、現役で合格すること

成果

志望校の青山学院大学コミュニティ人間科学部に、総合型選抜で見事合格

A
真面目で意欲的、自信もあり、安定して授業に集中できる様子でした。 一方、やや完璧主義的な面があり、不安感との向き合い方が課題でした。
A
小論文における目標や成長の道筋がわからず、何から手を付けるか困っていました。そこで、「自己理解」「大学理解」「分野理解」の3点を順に扱い、課題を明確化しました。 また、課題文の二項対立構造に関して、誤読が見られました。
A
1人ひとりの生徒に合わせて、個別カリキュラムを組んで対策ができること。特に小論文の場合は答えがないからこそ、生徒本人の様子やレベルを踏まえて進めることができます。また、他科目の先生と連携できるのも魅力。清野さんの指導については、国語の担当の先生と相談しあっていました。
A
合否は時の運もあるので、努力ができて合格にふさわしい人になれるよう、お手伝いするようにしています。また、その日の生徒さんのモチベーションに合わせて授業を行い、得意も不得意も受け入れていくようにしています。 生徒にも親御さんにも安心してもらうこと、他の教科の先生とチームで取り組むことも、指導のポイントだと思っています。

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