成績中位から学年1位獲得、総合型選抜で私立医大の医学部に合格！

中学生のときは数学が得意でしたが、高校生になって学校の授業が分かりにくく、初めてのテストで平均点くらいだったので焦りました。日頃から勉強した方がよいとはわかっていても、バスケ部が忙しいこともあって手をつけられず、危機感を抱きました。 塾に通うことにしたのですが、学校が中高一貫校なので一般的な集団塾では授業の進行が合わないと思い、個別指導塾を探して、高校1年の6月に東京個別の八王子教室に入塾しました。

「何をすれば成績が上がるか」を明確にしてもらい、計画を立てて日割りでスケジュールを出してもらったため、入塾してすぐの定期テストから点数が伸びました。高校1年の2学期の中間テストでは、数学で目指していた学年1位を取ることができて、高校2年の夏頃には模試偏差値65以上を常にキープできるようになってきたため、進路のことも考え出すようになりました。

いま思い返しても滝本先生との授業は笑いが絶えない授業でした。ふざけているわけではなくて、理解できると嬉しくなって2人で笑い合ったりしていました。 父が医者で母が看護師なので、小さい頃から医師になりたいとは思っていましたが、本当になれるのか不安だったため、滝本先生に数学の先生にもなりたいという相談をしたことがあります。先生はその時、「教師を目指していて、途中から医師に路線変更するのは難しいから、目標は医師に設定しておいた方がいいのではないか」と的確なアドバイスをくださって、勉強面だけでなく進路面でのサポートもしてくださいました。

“生徒2人に対して先生1人”の授業形態が、たくさん質問をすることもできるし、授業内で問題を解いたり理解する時間を充分にとることもできるので、自分に合っていると思いました。 1人ひとりに合ったカリキュラムを組んでくれるところや、先生がとてもフレンドリーに接してくれるところも東京個別のいいところです！授業がない日は朝から自習スペースに行っていましたが、毎日先生が「よ！」と言ってこっちを向いて挨拶をしてくれたのが嬉しかったですね。わからないところをすぐに聞けるのも頼りがいがありました。

一般入試では杏林大学を志望していましたが、高校3年の7月の模試で偏差値77.7まで伸びて、東京医科大学も視野に入ってきました。東京医科大学は、オープンキャンパスで病院が新しくて清潔感があったのと、皮膚の縫合などの治療体験が印象的だったので魅力的に感じていました。そこで、杏林大学の受験前にチャレンジという感覚で、総合型選抜で東京医科大学を受験することにしました。先生も賛成してくれて「総合型選抜の対策も、一般対策と一緒にしていこう」と応援してくれたことで、力まず前向きに受験に臨むことができ、無事に合格することができました。 私は東京個別に入塾して、よい先生と出会えて、受験本番までがんばることができました。これから受験に臨むみなさんも、最後まで諦めず、自分を信じてがんばってください！