全6件
小学生のエピソード
岡本さん岡本教室/
夏から始めた受験対策で、10月には志望校A判定!第一志望校に見事合格!
小さい頃からずっと続けている水泳を続けられる中学に入りたくて中学受験を考えました。小学6年生の夏からだと、集団塾ではすでに勉強が進んでいて入塾できなかったので、関西個別の岡本教室に入塾しました。学校の授業には問題なくついていけてましたが、中学受験の勉強となるとやり方がわかりませんでした。 講習会のときは朝から自習スペースで勉強するなどして、1日2時間くらいは毎日計画的に机に向かえるようになりました。模試がE判定で落ち込んでいたときには、先生が励ましてくれたり、できなかったところを丁寧に解説してくれたりしました。中学受験を決めたのが遅かったので不安なこともありましたが「応援してくれる先生たちのためにもがんばろう」と思ってやりきりました。それで10月の模試がA判定だったときは、とても嬉しかったです。 入塾する前はほとんど勉強をしていなかったですが、関西個別に入ってからは、問題を解けば解くほど自分に戻ってくることがわかって「努力は裏切らない」と実感しました。水泳でも泳げば泳ぐほど上達して楽しくなっていく感覚に近かったと思います。
講師からのコメント
古川先生
授業と自習を効率よく行うスケジュール調整が、実力アップのカギでした。
入塾前から基礎問題に関してはほぼ完璧にできていましたが、応用問題になると手が止まってしまい、特に文章問題が苦手でした。そこを伸びしろと考えて、小学5年生までの受験算数の範囲の予習・復習を進めました。早い段階で受験に必要な知識をインプットして、2周、3周と反復したかったからです。夏期講習では、予習→復習→定着のサイクルを短期間で行う必要があったので、宿題をたくさん出して自習スペースも活用して勉強するように指導しました。 中学受験は小学4年生くらいから始める方が多い中で合格できた秘訣は、岡本さんのがんばりと、授業と自習を効率よく行えるスケジュールが大きかったと思います。講習会の時期には早起きの習慣をつけるために午前中に授業を入れたり、授業が複数ある日は、あえて空き時間を作って自習スペースで復習できるようにするなど、岡本さんと相談しながらスケジュールを調整していきました。
小学生のエピソード
伊藤さん横浜西口教室/
算数
生徒・家族・塾の三位一体で成績を伸ばし、中学受験で第一志望校に合格!
小学4年生から集団塾に通っていましたが、思うように成績が伸びず、小学5年生の3月頃に東京個別の横浜西口教室に入塾しました。集団塾の頃は週テストで偏差値40程度で、学習の遅れから受験対策のスタートも遅れている状況だったので、まずは単元を全て終わらせるために、先生が丁寧に教えてくれました。吉田先生は教え方がとても面白くて、解き方のコツも教えてもらったり、ある程度まで理解できたら自分の力で解く時間を作ってくれたりして、理解が深まりました。 無事に第一志望の山手学院中学に合格することができたのは、最後まであきらめないで努力したことを、受験本番で引き出せるようにしてくれた先生や家族のおかげだと思います。仲のよい友だちも一緒に合格したので、一緒に通えるのが楽しみです。あとは大好きなバスケと、ホームステイ制度もあるので英語の勉強をがんばっていこうと思っています。
講師からのコメント
吉田先生
塾と家族が一体となって、志望校合格に向けて応援してきた感覚です。
入塾当初の成績だと、志望校の山手学院中学は少し難しい印象でした。そこで算数では計算ミスをなくすことや苦手な分数計算、理科は速さを求める問題などの苦手単元を集中的に演習し、克服することにしました。 学習の進め方は、ご家族とも相談しながら計画しました。他科目の担当講師とも連携しながら、宿題の量についてはご両親の管理のもと進めていました。ご家庭の方針で「先生ノート」というものを作っていて、家庭学習でどんな問題をやって、何がわからなかったかを共有してもらったのが、すごく役立ちました。塾と家族が一体となって伊藤さんを応援してきたという感覚です。 小学6年生の9月までは苦手分野を克服していき、数学は偏差値50後半にアップ。冬期講習からは、過去問を解きはじめ、偏差値も60に届くレベルに。最終的に、苦手を克服して合格に導けたので、ご家族の期待にも応えられてよかったです。
小学生のエピソード
江端さん月島教室/
スポーツと両立しながら、綿密な受験戦略を立ててもらって、第一志望校に合格!
東京個別に入塾する前は集団塾に通っていたのですが、小学校のドッジボールチームに入っていたため集団塾だと両立が難しいと思い、両立できる塾を探して東京個別の月島教室に出会いました。 集団塾にいたころはあまり宿題をやらなかったけど、東京個別に入ってから、ちゃんと宿題も管理してくれるのでやるようになりました。算数の大問1と2は満点を取る、計算問題は2周するか検算をする、国語は漢字と文法に先に取り組む…など各教科で戦略を立ててもらい、相性のよい先生にも巡り合えて、無事に第一志望の芝浦工業大学附属中学に合格することができました。本当にありがとうございました。
講師からのコメント
榎本先生
解く問題・解かない問題の取捨選択など、メリハリをつけた指導を心がけました。
江端さんは、やるときはやる、オンオフが明確な生徒という印象でした。 なので、集中しているときにはなるべく声をかけずに机に向かってもらい、集中力がなくなってきたときに声をかけるというようにメリハリをつけるようにしていました。指導で工夫した点は、解く問題のレベルと解かない問題のレベルを選んで取捨選択したこと。国語の担当の先生と協力して、過去問の進め方、どんなペースで授業内に振り返りをするかなど決めました。 講習会の期間は1日に4、5コマ授業が入っていましたが、めげずにがんばってくれましたので、見事に第一志望校の合格をつかみ取ってくれたのだと思います。
小学生のエピソード
呉さん池袋西口教室/
「思考力」と「問題に最後まで向き合う力」を身につけ、見事第一志望校に合格!
小学5年生のときに、中学受験に向けて、別の塾から個別指導の塾に変えようと思って東京個別の池袋西口教室に入塾しました。 受験対策なので難しい問題もたくさんありましたが、担当の先生が自分に合わせてわからないところを何度も説明してくれて、理解を深めることができました。先生は優しくて、授業がわかりやすいだけでなく、勉強以外の趣味や友だちの話もできるので、いつも塾の授業に行くのが楽しみでした。 先生たちのおかげで、問題を解くことが好きになって、もっと勉強したいと思うようになり、中学受験では無事に第一志望校の淑徳巣鴨中学校に合格することができました。 これからもたくさん勉強をしていくので、よろしくお願いします!
講師からのコメント
穴井先生
長所をいかすために「解き方を自分の言葉で説明してもらう」ことに重点をおきました。
入塾当初、難しい問題に直面すると「どのように考えるべきか」「どこから手を付けたらいいか」がわからず、解答に辿りつけていない状況でした。 しかし、彼には身の回りの出来事を人に伝える力があったので、その長所をいかすためにも「解けた問題の解き方を自分の言葉で説明する」ことに重点をおいた授業を行いました。その結果、説明する過程で自分の考えが整理されていき、「問題に対して筋道を立てる力」や「論理的思考力」が身につき、難しい問題に対しても粘り強く手を動かし、自分なりに考えて答えに辿りつけるようになりました。 受験期には数々の壁に直面しましたが、これまでに培った「思考力」と「問題に最後まで向き合う力」により、最後まで諦めることなく努力を続けた結果、見事第一志望校に合格することができました!
小学生のエピソード
新田さん天王寺教室/
中学受験まで1年もない時期から、2人の担当の先生のおかげで志望校合格!
中学受験対策のために、小学5年生の3月頃に天王寺教室に入塾しました。個別指導で、教室の雰囲気が自分に合っていたので、関西個別を選びました。成績はそこまでよいわけではなかったけど、先生たちのおかげで成績が上がって、プール学院中学校に合格できました。本当にありがとうございました。 担当の先生たちは、学校のわからない問題を教えてくれたり、成績が上がったときに褒めてくれたり、わからないところを工夫してわかるように教えてくれたりして、とても嬉しかったです。算数は特に苦手な科目だったので少し心配だったけど、わかるまで教えてもらえて少し自信がついたし、学校の算数の成績ではじめて5を取ることができて嬉しかったです。入塾前は得意な科目がわからなかったけど、塾に行くようになってから国語が得意だと知ることができて、漢字もできるようになりました。 先生たちと勉強できて面白かったし、楽しかったです。これからも勉強をがんばろうと思います。
講師からのコメント
小川先生(算数担当) 新田さんを担当し始めたのは小学6年生の4月からで、受験まで1年もないという時期でした。志望校もはっきりしてなくて、新田さん自身も算数をどれだけがんばらないといけないのか、見通しが曖昧で不安そうでした。そこで新田さんが志望校を決められるように、説明会の感想を聞いたり、受験科目や難易度について一緒に調べたりして、志望校を絞っていきました。志望校が決まると、必要な点数や演習量が分かるので、モチベーションも自然と上がっていきました。 短期間で6年生までの内容と特殊算を詰め、過去問題の対策に移りましたが、1周目はやはり間違えてしまう問題がたくさんありました。過去問題から傾向を捉え、類題をひたすら宿題で出し続けたことで、2周目にはすらすら解けるようになりました。冬期講習も1日にたくさん授業があって大変だったと思いますが、励ましながら一緒にがんばったことで、合格を掴み取ることができました。 荻原先生(国語担当) 新田さんは本を読むことが好きだったので、国語の長文問題を読むことに抵抗感はなかったのですが、本文の内容を自分でうまくまとめることができず、記述問題で落としてしまうことが多くありました。一緒に原因をさぐっていくうちに、文字数に縛られてうまく書けていないことがわかりました。 そこで、まずは苦手意識をなくすために、文字数制限をなくして書いてもらい、解説時に一緒に不必要な部分を削っていく方針にしました。すると少しずつ記述問題の空白がなくなり、自分で文字数内にかけるようになりました。その後、苦手分野に自ら向き合える姿勢が身につき、無事第一志望校に合格することができました。
小学生のエピソード
徳田さん町屋教室/
塾に行くのはいつも楽しみでした!卓球と両立しながら、第一志望校合格!
小学1年生の後半に入塾しました。放課後に時間があったので塾に行きたいと思い、通いやすくて他の習い事との調整がしやすい東京個別の町屋教室に決めました。通い始めてから一度も「塾いやだなぁ」と思ったことがなく、塾に行くのは楽しみでした。志賀先生をはじめ、お世話になった先生方はいつも寄り添ってくれて、成長することができたと思うし、自分の知らないこと、わからないことを知れるって楽しい!とずっと思うことができました。 志賀先生は、常に最善のアドバイスをしてくれて、正解に導いてくれました。低学年の時は授業に集中できないときもありましたが、中学受験をすると決めてから、卓球との両立にも理解をいただき、安田学院中学を目指してがんばりました。受験が近づくにつれて、過去問に手ごたえを感じられ、自信がすごくつきました。合格できて本当に嬉しいです。ありがとうございます。僕にとって中学受験は決してつらいものでなく、自分自身でやりとげられたと胸をはれるものでした。
講師からのコメント
志賀先生
解法の本質や公式の意味を理解してもらうよう指導しました。
小学5年生の5月頃から担当になりました。担当し始めた頃は、公式や小手先のテクニックで答えを出して満足してしまいがちだったため、解法の本質や公式の意味を理解するよう働きかけると、そこから徐々に解ける問題が増えていきました。それでも入試レベルの問題にはかなり苦戦していましたが、めげずに演習回数を積み重ねたことで、思考力が向上し、最後は第一志望校をつかみ取ることができました!
近くの教室を探す
通いやすい教室を探してみましょう