中学生の
合格者の声・体験談

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  • 中学生のエピソード

    画像:清水さん&神崎先生

    清水さん川西能勢口教室/

    数学

    独自のカリキュラムで偏差値70以上&合格安全圏をキープ。第一志望の国立高専に合格!

    中1、2年の頃は数学が苦手で学校の成績も5段階で2くらい。テスト前以外はほぼ勉強をしていない状態でした。受験を見据えなければならなくなった中3夏頃、一気に勉強のスイッチが入り、情報系や電子系どちらの専攻でも学べる高専に進学したいと思うように。7月頃から、進学塾で英数国の基礎を、関西個別では数学を受講し、より難易度の高い問題をフォローアップしてもらえるように、両方の塾に通うことを決めました。 神崎先生は、勉強方針を示して優しく分かりやすく教えてくれました。常に方向修正をしてくれるので迷いなく勉強を進められ、8月の模試では偏差値74を取ることができました。 僕は勉強もゲームと一緒で「楽しく」なければ続かないと思っていて、先生の教え方はそのワクワクを引き出してくれるものでした。無事に第一志望の高専に入学して寮生活を始めています。いつかは海外でエンジニアになる夢も膨らんでいます。

    講師からのコメント

    画像:神崎先生

    演習に注力するなど独自のカリキュラムで進め、本人の「やりたい」に合わせた指導を心がけました。

    清水くんは勉強への意識が高く自ら進んで勉強するタイプで、志望校はAランク。十分な実力を持っていましたが、数学は他の科目に比べて少し点数が低い傾向があり、たまに一桁ずれた計算をしてしまう、問題文の読み間違いをしてしまうなどケアレスミスが多い点が課題でした。 そこで、7~8月末までは、中学での全単元の予習を進め、12月までは全国の難関校や公立高校の入試問題の演習に力を入れるなど独自のカリキュラムで進めました。演習量のおかげか、自発的にミスに気付けるようになり、問題を解いている途中でも軌道修正ができるように。1月以降は志望校の過去問にシフトし、試験当日を見据えた時間配分にも重点をおいて、本番形式に慣れていきました。 解くのが早すぎる傾向にあったので、落ち着いてじっくり向き合うことを意識してもらい、合格圏内の実力を持っていたからこそ慢心しないように注意を促して授業を行いました。その甲斐もあってか、最後まで自信を持ちつつも緊張感を持って試験に臨めたことで合格できたと思っています。

  • 中学生のエピソード

    画像:橋詰さん&鯰江先生

    橋詰さん天王寺教室/

    課題だった数学を冬期講習で中1から総復習。第一志望の難関府立高校に合格!

    元々、高校受験対策のために別の集団塾に通っていたのですが、自習室の環境がよく、かつ苦手なところをしっかりとサポートしてくれる個別指導塾で学びたいと思い、中学3年生の10月に関西個別の天王寺教室に入塾しました。数学以外の教科は定期テストでも90点は取れていたのですが、数学だけ50~60点と、自分なりにがんばっても成績が伸び悩んでいて、勉強のやり方がわからない状態でした。 冬期講習では中1の範囲から数学を総復習。基礎が抜け落ちていたところを理解することができました。受験までの期間が短かったので、1から10まですべて教えるのではなくできてない部分を集中的に効率よく指導してくださいました。だんだんと苦手意識もなくなって、9月の実力テストは57点だったのですが、2月の実力テストでは82点も取れて、学年平均くらいだったのが学年13位まで成績が上がりました。私が第一志望の大手前高校に合格できたのは、家族や友人、そして先生方に支えてもらって受験を乗り越えていけたからだと思います。ありがとうございました。

    講師からのコメント

    画像:鯰江先生

    思い切って基礎から見直したことが、大きな成果につながりました。

    入塾が10月だったこともあり、とにかく演習を積もうと難易度の高い演習を行なっていきましたが、そこでさまざまな課題が見えてきました。数学の基礎が抜けていることが多く、例えば「三平方の定理ってなんでしたっけ?」という具合に必須単元の基礎がまるまる抜けていたり、文章問題を式に直していく力が足りていませんでした。それが原因で、模試でも伸び悩みました。 受験が迫ってきた冬期講習は志望校の過去問をたくさん解きたい時期だったのですが、思い切って教材を中1から中3までの単元を全て復習できるテキストに変更し、基礎をもう一度見直すことにしました。理解できているところは宿題にして、苦手単元は授業でしっかり演習・解説するようにしました。演習用のプリントに解き方のプロセスを書いておくなど、短期間で定着するように工夫しました。もともと英語は英検2級を取っていて、国語も得意だったので、数学の力をつけて合格することができて本当によかったです。

  • 中学生のエピソード

    画像:岡本さん&梶原先生

    岡本さん金剛教室/

    問題を見た瞬間に解き方のプロセスが見えるように!志望校の難関府立高校に合格!

    中学3年生の7月に関西個別の金剛教室に入塾しました。数学と英語を受講しましたが、入塾当初はテスト前しか勉強をする習慣がなく、梶原先生に毎週宿題を出してもらい、夏期講習中には勉強習慣を身につけることができました。その甲斐があって、6月頃は70点だった数学のテストが、11月には82点にアップ。10月に英検2級を取得後は、英語の授業を理科に切り替えて、受験でより総合的に点数が取れるようフォローしてもらいました。 数学は、計算ミスと図形の演習不足という課題があったので「問題の情報をしっかり書き込んで情報を整理しながら解くように」と徹底的に指導してもらいました。受験直前には、問題を見た瞬間に「こう解けばいいんだろうな」というプロセスが見えるようになっていました。また、学校では網羅できない模試や受験校に対する情報を教えてもらい、受験当日の時間配分までしっかり指導してくれたおかげで、志望校の住吉高等学校に合格することができました。

    講師からのコメント

    画像:梶原先生

    数学の苦手単元に毎日触れる習慣をつけ、得点源の教科へ!

    受験対策の時間をつくるために学校の予習を次々と進め、苦手分野である図形の問題と計算ミスの改善に注力しました。1日10~15分程度で解く計算問題と演習1、2ページを宿題にし、毎日苦手な単元に触れる機会をつくりました。計算問題では急いで暗算してミスにつながっていたので、途中式を省かずに落ち着いて着実に解いていくようアドバイス。徐々に計算ミスが減り、特に苦手だった空間図形の問題で点数が取れるようになったことで、7月時点では偏差値55.9だったのが1月には偏差値65を超え、約半年で10近くもアップしました。受験直前期には、過去問も6、7割は取れるようになっていましたが、他教科に比べて数学で点数を稼ぎたかったので、本番まで気を抜かずに進めていきました。

  • 中学生のエピソード

    画像:松本さん&日置先生

    松本さん聖蹟桜ヶ丘教室/

    数学

    得意科目を伸ばす学習プランで偏差値が69にアップ!第一志望の難関都立高校に合格!

    東京個別に入塾したのは中1の春くらい。塾に通ったことがなく、テスト前以外の勉強方法がわからなかったので点数に伸び悩み、中学の勉強についていけるか不安でした。 数学は基礎問題は解けても入試対策の応用問題になると解けないなど、苦手意識があった図形や文章問題を重点的に、先生が勉強の計画を組み立ててくれて、わかりやすい解説のおかげで少しずつできるように。宿題も1日にやる量を決めて勉強することで、苦手なことは後回しにしていたことが克服するために勉強しようと思えるようになりました。 入試は自校作成で難易度が高かったので、少し上のレベルの学校の過去問にも取り組みました。 志望校を国分寺高校に決めたとき、自分の中では結構チャレンジだったので、一度志望校のレベルを下げるか悩んだこともありました。でも「今の成績なら大丈夫」と先生が言ってくれたおかげで上を目指そうという気持ちに。受験直前の1月の模擬テストではS判定が出たので、自信をつけて本番に臨めました。受験当日は解けない問題もあったけど、諦めず粘り強く取り組んだら無事合格。合格発表の翌日に先生に報告しに行ったときは、とても喜んでくれました。

    講師からのコメント

    画像:日置先生

    苦手意識があった図形や文章題の演習に重点を置き、自分で解法を導き出す訓練にもなるよう意識しました。

    数学が得意で基礎は固まっていたので、早めに学校の予習を終わらせて受験に向けて応用力を鍛えるべきだと思いました。苦手意識があった図形や文章問題の応用問題に重点的に取り組み、宿題を自分のペースで進め、授業ではわからなかった部分の解説を中心に、自分で解法を導き出す訓練にもなるよう意識しました。3年1学期末には93点を獲得。8月中旬には3年の予習を全て終わらせて、都立対策演習や自校作成入試対策、応用問題に取り組み、7〜12月で偏差値が63→69にアップ。 英語の講師とも情報交換をして、数学以外の全体的な科目をフォローすることも意識。年明けからは過去問にも力を入れ、受験本番の時間配分に慣れて短時間で集中して実力を発揮できる練習をしました。その結果、第一志望の高校に合格。実は、私も東京個別の元生徒で同じ中学校から国分寺高校に合格。自分の経験を講師として活かすことができたのも東京個別のシステムならではだと思っています。

  • 中学生のエピソード

    画像:峯村さん&佐々木先生

    峯村さん大宮教室/

    数学

    考え抜く力を磨いて、苦手な図形問題を克服! 偏差値55→67にアップで第一志望合格!

    もともと行っていた塾で伸び悩み、東京個別に通っていた姉から、教室の雰囲気を聞いて興味がわき入塾しました。緊張していると雑談を交えて授業を進めてくれたり、大宮教室はどの先生も優しいところが気に入りました。数学は、特に図形の性質の理解と証明が全般的に苦手でした。佐々木先生は毎回の授業で図形の証明問題を解く時間を作り、基礎を固めてくれました。途中でわからなくなると、解き方を促すように教えてくれて、「自分で解いた」と自信につながるように導いてくれました。11月の模試の志望校判定も安全圏のAをキープでき、学力検査テストでは1年間で10点以上得点を伸ばすことができました。その結果、第一志望校にも合格ができました。先生に合格を報告しにいったとき、拍手で迎えてくれてとても嬉しかったです!

    講師からのコメント

    画像:佐々木先生

    すぐに解説せず、ヒントを少しずつ出したり、時間で区切ったりと、1人で考え抜く力を伸ばしました。

    図形の単元が全般的に苦手で、簡単な問題はできるけど、補助線を引かないと分からない応用問題が課題でした。証明や合同問題で角度を求めるなら、補助線を引かないと解けないなどのコツがあるのですが、峯村さんは負けず嫌いだったので、手が止まってもすぐに解説はしません。少しずつヒントを出したり、「あと何分ね」と時間を区切ったり、1人で考え抜く力を伸ばしました。6月時点で偏差値55から、10月の模試で64、11月には67と、半年弱で偏差値を12も伸ばす成長ぶりでした。早くから第1志望校である浦和南高校の安全圏をキープしていたこともあり、もっと上を薦める声もありました。周囲に気を使ってなかなか本音が言えなかったそうですが「実はどうしても浦和南高校がいい」と私に相談してくれて、信頼してくれているんだと実感して嬉しかったです。

  • 中学生のエピソード

    画像:平松さん&福永先生

    平松さん綱島教室/

    数学

    「思考力を伸ばす」指導で応用力を身につけ、目標の内申点をキープ。法政二高に推薦合格!

    数学は、方程式の文章問題になると解き方のプロセスがわからない状態でした。まずは基礎問題の演習量をふやし、中3の5月には基礎力がついてきたことを実感しました。家での学習習慣がなかったのですが、教室の自習席を使ったり、スキマ時間で勉強したり、学習習慣が身についたおかげで増える宿題にも対応できました。9月ごろ福永先生と「思考力を伸ばそう」と話し、自力で考えることを意識しました。いろいろなパターンの応用問題にもチャレンジし、「なぜこの式を使って解くのか」など、自分の考えを先生に説明しながら解けるようになりました。目標にしていた数学の評価もキープ。全教科の内申点もトータルで5ポイントあがり、念願の推薦合格ができました。

    講師からのコメント

    画像:福永先生

    問題の解説は「視覚化」を意識。例えば関数なら自分でグラフを書くなど、気づきを得られる工夫をしました。

    土台となる基礎力の強化、応用問題への知見を深める部分が伸びしろだと感じました。問題の解説をする時は「視覚化」を意識。例えば関数なら自分でグラフを書いてもらい、本人の気づきをより正確に得られるようにしました。飲み込みは早かったのですが、視野がグッと中に入ってしまうタイプだったので、点と点をつなぐヒントを出すようにしました。また、覚えたことを他の問題に応用するのが苦手な感じだったので、「なぜこう解いたのか」を自分で解説することで解き方の言語化を促し、思考力を鍛えました。法政二高に受かりたいという気持ちが強く意欲は人一倍。こちらが最適解の道を示さなきゃと伴走する感覚で向き合ってきたので、合格してよかったです!

  • 中学生のエピソード

    画像:千葉さん&田近先生

    千葉さん月島教室/

    苦手だった記述問題を克服し、第一志望校に合格!

    高校受験のために、中学3年生の4月頃に入塾しました。元々先輩が通っていておすすめしてもらったため、東京個別の月島教室に決めました。 担当の田近先生には国語を教わりました。田近先生は私の話をよく聞いてくれて、過去問で100点を取ったときに花まるをかいてほしいと頼んだらかいてくれたり、都立国際高校に推薦で合格したときには誰よりも喜んでくれたり、すごく優しい先生でした。先生のおかげで、前は白紙で出していた記述問題をきちんと埋められるようになりました。田近先生だけでなく、他のお世話になった先生方もみんな優しくて面白くて大好きです。 私は元々塾によいイメージを持っていなかったけど、先生方のおかげで楽しく通えて、勉強の習慣が身につきました。本当にありがとうございました。高校でもがんばります!

    講師からのコメント

    記述問題への苦手意識をなくすため、まずは「たくさん書けた」ことを褒める指導を意識しました。

    入塾した当初はとにかく記述問題が苦手で、宿題の記述問題はいつも白紙でした。そのためまずは記述に慣れてもらうため、夏期講習が始まるまでは記述の内容よりも「文字数がたくさん書けた!」という点で褒めるなど、記述問題を埋めることは楽しいことなんだと感じてもらうことを意識して授業を進めていきました。 最初は30文字の記述問題でさえ全く手を付けられていませんでしたが、だんだんと100文字の記述問題や200文字の作文でさえ、すらすらと書けるようになり、冬期講習では400文字の小論文を書けるまでになりました。 その結果、見事第一志望校に合格することができました。合格してくれたことも嬉しいことでしたが、国語の楽しさを伝えることができたことも講師として非常に嬉しいことでした。

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